久しぶりの更新で、久しぶりに帰った実家の話。
どうやらもうすぐリフォームをするらしい。
うちのじいちゃんばあちゃんが若いときに建てた家だから、もう築何年になるんやろか?
ぼろと言えばぼろだけど、中学生までの時間を過ごした愛着のある家。
高校からは寮に入ったので実家にはなかなか帰らなかったな~。
それでもたまの実家に帰る度、地元の景色は様変わり。
それにも増して実家の様子も様変わり。
ついにはリフォームしてしまうことになったわけです。
うちのじいちゃんばあちゃんが若いときに建てた家だから、もう築何年になるんやろか?
ぼろと言えばぼろだけど、中学生までの時間を過ごした愛着のある家。
高校からは寮に入ったので実家にはなかなか帰らなかったな~。
それでもたまの実家に帰る度、地元の景色は様変わり。
それにも増して実家の様子も様変わり。
ついにはリフォームしてしまうことになったわけです。
実家から離れてもう五、六年だけど、今も記憶の中の地元は昔のまま。
キレイで自然豊かな山、川。いつも遊んでいた思い出。
近所の家も道も壁も人も昔のまま。
キレイで自然豊かな山、川。いつも遊んでいた思い出。
近所の家も道も壁も人も昔のまま。
でも帰る度に変わる地元は、自分がよそ者ではないかと思ってしまう。
「帰る場所」がどんどん無くなっていく…、そんな気持ちにさせられる。
もうあの場所は記憶の中にしかない。
もうどうしようもなく寂しいわけで…。
「帰る場所」がどんどん無くなっていく…、そんな気持ちにさせられる。
もうあの場所は記憶の中にしかない。
もうどうしようもなく寂しいわけで…。
たった五、六年。されど五、六年。
寂れた地元が嫌で、もっと都会のように発展することを願った昔。
生まれ育った昔の地元が少しづつ開発されることに言い様のない寂しさを覚える今。
変わったのは地元だけじゃなくて、自分の地元への気持ちも変わったんだなぁと思う今日この頃。
寂れた地元が嫌で、もっと都会のように発展することを願った昔。
生まれ育った昔の地元が少しづつ開発されることに言い様のない寂しさを覚える今。
変わったのは地元だけじゃなくて、自分の地元への気持ちも変わったんだなぁと思う今日この頃。